観劇のお供。
こんばんは、あさがおです。
突然ですが、少し前にオペラを新調しました💖
観劇ファンには必須のオペラ。
おそらく観劇ファンの皆様はご存知だと思いますが、有楽町駅前のビックカメラでは、劇場ごとに「どの程度の倍率ならどこまで見える」という表がおかれていて、とても参考になります。
また、従業員さんも心得ていらして、商品を見ているとススっと近寄ってきて「どちらの劇場によく行かれますか?」と聞いてくださいます。
そう聞かれると、こちらもあまり恥ずかしさを感じず、「宝塚です!」と言いやすかったです、ありがたい😊
なんか色々詳しく説明してくださったんですが、私が「へ〜」と思ったのは、ある程度重さがある方が、手ブレしにくいということでした。
軽い方がいいのかな〜と漠然と思ってましたが、その場で軽いものと重いものを持ち比べたとき、たしかに重いものの方が安定していてブレませんでした。
ということで
「Vixen」の8×32✨✨
購入しました!
因みに、宝塚の劇場で貸し出されているオペラも、Vixenですね。しかも、組カラーに合わせて5色展開!笑
8×32は、ビックカメラの店員さんのオススメどおり、二階席の後ろでも、舞台上の役者さんの顔がはっきり見えます。
母が持っているオペラと比較してみましたが、視野の明るさが全く違いました。
視野が明るいと、表情なども良く見えるんですね。オペラにも色々こだわりポイントがあるんだな〜と思いました。
まあ重いので、ず〜っと見てると手がプルプルしてきて、観劇後は軽い筋肉痛になりますが、手も鍛えられて一石二鳥だね!と思ってます。
が、プルプルすると結局手振れするので、重さは軽いものでも良かったかもしれません😅
お値段も安くはないので、明るさとか倍率と重さのバランスを考えて買うとよろしいかと!
遠い席でも、全体像を見て楽しむ楽しみ方もありますしね✨
私は、好きな公演は何度も観てしまう派なので、とにかくオペラで贔屓の顔だけ追うのが5回くらい、2階席で全体を見ようとする(けれども贔屓の顔を追ってしまう)のが最低1回という感じ。
オペラなしでも顔を見られるような距離のチケットはまず手に入らないので、オペラは必需品なのです‼️
使いまくるので減価償却もすぐできそうだし(セコイ)。
ということで、同類の方は、こちらのオペラはオススメです。
さてさて、これで贔屓のお顔をじっくり見ますか!
ではでは、あさがおでした。