星組公演、Thunderbolt fantasy 〜七海ひろきさんの新境地〜

めちゃくちゃお久しぶりです。

  始めたばっかりだし、正直、読者さんもいないからいっか〜

とズルズル放置してました( ・∇・)

 

書いていない間に、色々観劇しました。

凱旋門(雪)、エリザベート(月)、NEW WAVE(星)。あと、外部のナイツテイルも!

それぞれの感想は、またゆるゆると書いていくと思いますが、今回はサンファン!

 

私、今回は原作アニメを見ずに観劇しました。

 中国の人形劇は、そんなに興味ないな〜(小声)

などと思い・・・。

 

いやいやいや。今更、必死で見てます。

ひょっこりひょうたん島などを想像していたら、度肝を抜かれるクオリティの高さ!(ひょうたん島も好きです。)

・・・まあ、原作の話は置いておいて。

 

今回、ワタクシは、ほんっと〜にびっくりしました。

何にって、かいちゃん(七海ひろきさん)の演技に!

「え、こんな発声だった(発声方法とか知らんが。)?こんなセリフの言い方した?」

あれは、かいちゃんなのか????? (オペラ) かいちゃんだわ!

という感じ。

 

原作知らずに見ても、かいちゃんが演じたショウフカン(漢字変換難しい)、ほぼ主人公だと感じました。

これ、番手を気にすれば、紅さんや礼さんが演じてもおかしくない役ですよね。

でも、この役はかいちゃんが演るべきだった、かいちゃんが良かったと思いました。

原作見た今では、かいちゃんがアニメの声優さんの話し方も研究した上で役作りされたんだろうなと感じるのですが、当時はそんな細かいことは分からず、ただただ感動しました。

この学年になってもまだ伸びるのか、この人は と。

それも嬉しかったですね。(誰)

も〜、あんなかいちゃんの姿を見られただけで、この作品、観る価値あったわと思いましたが、もちろん、ストーリーも面白かったし、みなさんそれぞれピッタリなお役で楽しめました。

七海ひろきさん、新境地開拓ですね!今後もとても楽しみです❤️

 

 

ところで、原作アニメでは、殺無生にハマりました。麻央侑希さんも、アニメに寄せた喋り方だったかな〜。強くてかっこいいですね。

 

 

ではでは、また近いうちに・・・。